Doing something for someone

こんにちは~

先日やっと取り木作業をしたウンぺラータ。
昨日みたら、根っこが生えてました~ビバ!
ひとりで大興奮の夜でした。

植物はすごいですね~。

さて本日は…
誰かのためにできること。

友達でも身内でも知らない人でも…対象は誰でもいいのですが
苦しんでいる人がいたら?
悲しんでいる人がいたら?
怒っている人がいたら?
自分は何ができるでしょう?

人はいろいろなことを自分に置き換えて
つい、同情してしまいがち。
同じハート状態になってしまうってことですね。

でも、実は
共感すること、の方がおススメです。

共感って
分かち合い、です。

分かち合うためには?
その人の心に寄り添うためには?
いつでも自分は自分でいること、です。

同情というと
同じハート同じ感情になったつもり
自分の経験を踏まえての判断であったり
こうだったら自分だったら…、とか
こうであろう、と決めつけている部分もチラリ。
実はちょっと上から目線。
そして、相手のハートに引き込まれてしまう感じでありますね~。

共感は対等です。
相手のハートに寄り添う
ただそれだけ。

でも決して、つめたい感じなわけではなく
悩みに辛さに大きいも小さいもない、ということを知っていることが前提でのお話。

普段お話ししている境界線とはそういうものであります。

どんなに辛い時でも
太陽は優しく私たちを温めますし
空気はいつもそこにある。
同情してくれない自然のもろもろは、私たちの大きな支えですよね。

目指す感覚はそんな感じでしょうか。

誰かに恩返しがしたいなら
誰かの支えになりたいなら
自分が自分でいることですね。

ここ数日
google skyマップにハマり中。
Google-Sky-Map.png
↑こういうの。
面白いしすごいなぁ、と・・・

星の光が地球に届くまで、気の遠くなるような年月がかかるそうですが
今、目に映るその光は
自分がかつてそこに存在した時の光かもしれない、とか
小学生の時にそんなことを思っていたことを思い出します。
私たちは記憶をなくした異星人、と言われますが
少しずつ思い出していくと楽しいものですね。

たくさんの愛を皆さまに
たくさんの感謝を世界中に
hiromi

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