正と義と

こんにちは＾＾！

冬と春の間のふわふわとした空気が面白い今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか？？

このふわふわ感が何とも不安定と言えば不安定
しっかりとグラウンディングを心がけていきましょう☆

さて
今日は先日の話の続きを少し。
そしてまた次回に続くかも。。。

前回のブログでも書きましたが
正義と正義がぶつかると、争いが起きます
例えば、世界で起きてきた戦争もまた、その国ごとの正義の主張があったことでしょう

正義って良いものっぽいのに？と思いますが
正義、という意識には、「過度の正しさ」というものが含まれているのですね。

正しさを削ぎ落とした「義」という部分は、これも義しい（タダシイ）と読みますが（多分）
wiki先生の簡潔な説明を引用しますと
「誠実な、偽りのない態度で臨むこと、またそのような態度が可能である魂の状態をいう。」
という意味があります。

国ごとの正義という例を挙げたので
その繋がりで書いていきますが

最初は、この国がこの場所が、皆にとって過ごしやすく穏やかで平和な場所であるといいな、という
ハートの願い、義、だったかもしれません。

だんだんと、平和に暮らすために正しいルールというものが出来てくる
この国を守ろう！と、国境というルールができ、法律ができ
ルールを脅かす存在は、正しくないもの、とみなされる

すごくざっくりですが、ちょとした物語だと思ってくださいませ。

そこには支配者と被支配者が存在し、争いが起こる
加害者と被害者が存在する、そして、争いが起こる

今、私たちが切り開こうとしている道は
正義という壁の向こう側につながっているのだろうな、と思います

いらいらもやもや
なんともやりきれない想いや窮屈感は
この春分エナジーを利用してできるだけ解放しちゃいたいですね。

この話をし始めると・・・どうにも熱く語りがちな私ですが＾＾；
この地球でまずはそれを光に戻したい、という性質らしく
それこそ正義を壊す正義、にならないよう
微妙なバランスを保ちながら日々進んでおります☆

でもでも
正義が悪いわけじゃないんですよ＾＾
毎度言っておりますが、なんでもＯＫなんです
自分が自分のために何を選択するか、その選択の参考にしていただければ、と
私なりの感じ方をブログには書いております☆
いつかどこかで、そんなことを言ってた人がいたなーと思ってくだされば幸い＾＾

次のＷＳも
女性性の話と正しさの話、そこに免疫の話など絡めながらの予定です☆
どうぞお気軽にご参加くださいませ～

ではでは
今日も世界中にたっぷりの愛と祝福を！
hiromi