受入れる

こんにちは!

今日は短めブログです。

私たちはいろんなものとつながって生きています。
地球とつながる
人とつながる
過去や未来とつながる。。。などなど

何とつながるも個人の自由
でも、どうせなら自分にとって心地よいものとつながりたい。

先日、ツルツル滑るアスファルトの道を歩いていて
普段気にしてもいないアスファルトの凸凹にずいぶんと助けられていたのだなぁ、と
道路の小さな凸凹に感謝しました。

そんな風に
私たちはいろいろなものに気付かぬうちに助けられて生きている。

そして全て全てとつながっております。

いいと思うものも悪いと思うものも、繋がっているのですね。
全ては自分の一部分です。

なので
どんなことも受入れていきたい。
それは自分の一部分だから。

受入れる、って
あるがままを認める、ということです。
肯定しなくちゃいけないわけじゃない、自分を殺すわけでもない
ただ、ジャッジせずにその存在、在り方を認める、ということですね

ジャッジしない、というのは簡単な一言ではありますが
なかなか・・・
いろいろな癖というものが人の中にはありますので
無意識でジャッジしている、というのがよくあります。

無意識のできたきっかけの部分さえ癒せれば
あとはホロホロと溶けていくだけなのですが
そこに気付くのに自分の頑固さや信念を認めなくてはいけないわけで
それが地雷のようなものだったりします。

誰かにそこを踏まれたときに、受入れる、という体制が整っていると
自分のジャッジの根本に気付くことが容易です。

自分がそう決めればそうなる。

そして
その柔らかさを手に入れたとき
きっと世界がどんどん広がります
自分は世界は・・・思っているより素敵
そんな風に思えるようになっていきますね。

自分の周りに何か嫌だなと感じる環境や人間関係があったなら
それは自分。です。
そこを嫌だと思う前に(後でもいいですが)そこをありのまま受け入れてみよう。
私たちひとりひとりにそれを受け入れる器があります
自分が思うよりずっと、自分の器は大きいのです。

自分を讃えよう
どんな状況でも、今を生きている。。。今ここに生まれ生きることのできている自分を讃え、受入れてみてくださいね。

目の前の現実は自分の心そのもの、です。

私の周りのすべての繋がりに愛と光と感謝の気持ちを送ります
hiromi
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