Mother Love

こんにちは！

週末ですね。いい天気

今更ですが
ロンドンオリンピック開催中、いろいろなことを感じる毎日です。

ひとりひとりにドラマがあり
その中に家族あり、友人あり
悩み、喜び・・・様々な感情もある。

我が家のテレビは不調につき
結果と共にいろいろなコラムなどを読んで
感動したり、なるほど～と思ったり。

日々、いろいろなニュースをみていて
うるっとするのは、何かしらの絆を感じた時
ということは
おそらくまだ心のどこかに、私は孤独を抱えている様子
分かってしまったからには、いざ解放！です。

最近は、道行く人や会う人会う人の中の孤独を垣間見たり
そして、本当は孤独じゃないんだよ～と思ったり
つまり、それは自分も然り、ということなんですよね。

何事も他人事じゃない
だからやっぱり孤独ではない。

自分を孤独だ、とか、かわいそう、とか思うその感情は
世界に孤独でかわいそうな人を生み出す
この種の感情は人類が長い間戦ってきた分離の意識の一種ですね。

オリンピックという追い風を利用して
張り切ってワンネスに向かいましょう～
何ができてもできなくても
全ての人は素晴らしい光の仲間。

それと全く違うニュースで

きれいな森の中を歩くこと　
途中大きな木にさわってお礼を言い　
太陽をみて生命の尊さを知り　
空気をたくさん吸える喜びを青空に感謝し　
波の音に世界の宇宙の自然の大きさを感じ　
その中の一点に俺、自分が居ることを感動出来るような毎日でありたい

この記事にもうるっとでした。
とある方のとある日記の一部分だそう。

そうなんですよね～
毎日こんな風に感動と共に生きているというのは素晴らしい。

ある程度こころの表面が綺麗になったら
固定化された感動のふたを開けてみましょう

毎日毎瞬、新しい感動を味わうためには
ハートにフレッシュな風を通すためには
固定化された感動はちょっと障害物です。

たとえば…
「母ノ愛ハ、スバラシイ」
素晴らしいんですよね、ほんと。
母なる地球、母なる海・大地、母なる宇宙
私たちをここに存在させる全ての愛のエネルギー
もちろん、自分の母も同じこと。

自分のどうにも深い問題、課題って
同性の親に起因していることが多いように感じています

なので、ここでひとつ
「母ノ愛ハ、スバラシイ」という定番を取り除いてみる
その想いでぎゅっと結ばれていた「母」という束を解いてみる

そうすると
どうでしょう？少し肩の力が抜けませんか？

感謝しなくては、と思い過ぎている部分も
母を尊敬しなくては、と思い過ぎている部分も
認めたくない母のある一面だったり
どうしても許せない部分だったり
もちろん、ほんとに素晴らしいと思っている部分も
そんなもろもろが、一度ばらばらになります。

そうすると
なんだかよくわからない塊だったものが
ひとつひとつ見ていける状態に。

そして
一つずつ解決していきましょう
その全ては自分の中にもある

自分のルーツである近い存在に持っている感情を
どんどんとクリアにしていきたいですね。

そして全ての存在と自分が対等であること
全ての存在は自分でもあるということ

そんなことを感じていただけたらと思います

いつでもハートを感動で満たして
素晴らしい母の愛を受け取っていきましょう～

あえて向日葵を持つマリア像とか、定番じゃなくても面白い。

ではでは
世界中に日本中に
愛と光と真実を
迷いなく一歩一歩すすみましょう～
hiromi