私は私

私は私
当たり前のことだけれど
さてはてどこまでできているだろうか?

「私」という部分に絶対的な信頼と自信が無いと
何か他のもので「私」を大きく見せたかったり
補充したかったりしてしまうものです。

愛である私

そこをしっかりと信じることができるように…人生はその練習場所ですね。

取り繕っている「私」の部分を誰かからつつかれると…
何かしら反応します。
カチンと来たり
グサッときたり
イラッとしたり
反応はそれぞれですが
そこに対して「あの人はひどい!」とか思っている場合ではないですよ。
人のせいではなく
自分が自分を信じ切れていなくて、何か足りないと思っていて、過小評価していたり
そんなところをその愛ある人に
「あなたの洋服、ここのところ汚れついてますよ~」と指摘されたようなものです。
なかなか人のそういうことって見て見ぬ振りが多いのではないかと…
誰か言うだろう、とか
他人だからいいや、とか
あえて言わなくてもいっか、とか
そんな中、指摘してくれる人って、感謝!ですよね。

これからもっとたくさんの人に会う前に指摘してくれる人。

そんな感じで
そこに気付いたら、もっと自分を認めてあげよう、とか
小さなことでも褒めてあげよう、とか
こうでなくてはいけない、と決めつけ過ぎていたな、とか
切り替えができるといいですね。

そういう積み重ねが
「私は私」というとてもパワフルな「私」を作り出す。

ぜひぜひ
何かあった時こそ
小さなことでも
今までの思考パターンをちょっと変えてみてくださいませ。
大きな気付きが待っていますよ。

それでは
本日も世界中に
愛と光と天使の祝福を
Sincerely,
Hiromi

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